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小児歯科とは

小児歯科とは、特に20歳以下の方を対象にした歯科医療のことを指します。「小児歯科」と特に分けて考える理由としては、20歳以下までの期間に口の中が成長し完成することが一番に挙げられています。

大人向けの一般的な歯科とは違い、今後成長していくことを想定して治療していかなければいけない小児歯科は、特に専門性が強い歯科医療でもあるのです。

例えば、歯並びや噛み合わせについても、顎の骨を含めた口腔に関係する器官全てが発展途上で柔軟な子どものうちからケアしていくことで、その効果やメリットをしっかり受け取ることが出来るようになります。

虫歯をはじめとした病気が起きてから治療するだけではなく、事前に正しい口腔ケアを学び病気を予防していくことを目的の一つとしています。

子供のうちから将来大人になってからのお口の健康を考えていくのが小児歯科なのです。 



小児歯科治療の特色

小児歯科治療では、永久歯ばかりではなく乳歯についても虫歯治療を行います。いずれ永久歯に生え変わるかものだからと軽視してしまう方も多いですが、永久歯が綺麗に生え揃うためには乳歯の健康が欠かせません。

乳歯がしっかりと健康に生えているからこそ、その後にしっかりした永久歯が生えてくるのです。

もちろん永久歯が生えてからの歯科矯正なども可能ではありますが、できることなら最初から綺麗な噛み合わせで生えてくるのが一番いいですよね。

その為にも、小児歯科治療をきちんと受診するのが大切です。 また、予防に力を入れているのも小児歯科の特色です。 虫歯になってから小児歯科を受診するのではなく、早いうちから検診に通い、歯磨き指導をはじめとした病気予防のためのケアを学ぶことを要重視しています。

泉田歯科でも1〜3ヵ月くらいのペースで定期検診に通ってくださっているお子様が沢山居ます。主に口腔内のクリーニング、歯磨きの仕方、虫歯のチェック、シーラントの予防処置など当院でさせていただいています。


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歯医者さんが苦手なお子様も多いですが、その対応についてもちゃんと考えられているのも小児歯科のいいところになります。

例えば、出来るだけお子様が疲れていない午前中に受診する、治療後はたくさん褒めてあげるようにするなど、子供が嫌がる歯科治療を出来るだけスムーズに受けさせるコツなども紹介してくれます。

当院では、初めてのお子様、特に歯医者が初めて!歯医者が嫌い!というお子様には最初から治療を進めていくのではなく、機械の音や器具に慣れてもらえるようトレーニングからさせていただくこともあります!嫌だと思っていることは無理にせず、まずは一つ一つに慣れてもらえるようにスタッフ一同努力しています。



小児歯科で虫歯を予防する医療を

小児歯科では、虫歯を予防することをとても大切にしています。虫歯になってからの治療は、痛みなどネガティブな感覚を感じることが多くお子様の歯医者さん嫌いを加速させてしまいます。

それに、子供の頃の虫歯などのトラブルは今後のお口の健康にも大きく影響してきます。人間の歯は、なんと3歳までの口内環境でその後の一生の健康状態が左右されるとも言われています。

当然、その時期にかかわる小児歯科はとても重要な医療です。お子様の歯が元気なうちから、ぜひ予防する医療のため小児歯科を受診するように習慣づけてみてください。 

泉田歯科医院では待合室に冊子を置いています。ご参考にしてください。

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自由診療であるインプラント治療

失った歯を補う治療として一般的である入れ歯やブリッジは、保険が適用されるため比較的安価で治療を行うことができます。

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しかし、インプラント治療は自由診療であるため保険が効きません。治療費用は全て自己負担になります。
 
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そうなるとご自身で数万円、数十万円の金額を支払わなければいけないことになります。

それをふまえると、インプラント治療を受けたいけれど高額の治療費がかかるために受けられない、又いくら費用がかかるかわからないので不安になり、なかなか踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。

ですが、インプラント治療には入れ歯やブリッジでは実現しにくいメリットがたくさんあります。高い費用を支払うだけの価値は充分にあるといえます。

そこで、インプラント治療を受けてみたいという方のためにインプラント治療にかかる大まかな費用について解説していきます。 また医療費控除の適用についてもご紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。



検査・診断費用と手術費用で決まるインプラントの値段

まず注意していただきたいのは、自由診療であるインプラント治療にかかる費用は病院ごとに異なるということです。 自由診療の費用は各医院が自由に決められるため、相場があるとはいえ多少のばらつきが見られます。

その中で安い治療費は魅力的ですが、お手頃な価格であればいいというわけではありませんので診療や治療の内容で選ぶようにしましょう。 一番大切なのは、納得のいく満足度の高い治療を受けられるかどうかです。

インプラント治療にかかる費用の中でも、特に金額が高くなりやすいのは手術費用です。 インプラントを埋め込む手術の費用に加え、上部のかぶせ物や土台などにかかる価格も加算されるからです。 実際に手術を行うときだけではなく、インプラント治療を行うのに必要な検査や診療にもその都度お金がかかるので、その点にも注意しながら各医院の費用を計算・比較するようにしましょう。
料金の価格だけでなく表記の仕方も医院によって違うことがあるので、しっかり見比べることが大切です。



インプラント治療は医療費控除の対象になる!

インプラント治療は保険適用外の自由診療にはなりますが、その費用は医療費控除の対象にはなります。税務署に確定申告をすることで、お金が少し戻ってくるのです。 医療費控除とは、1年間に支払った医療費が10万円以上となった場合、かかった医療費と総所得金額に応じた所得税が減額されるという制度です。

年収によっては10万円以下でも適用されるので、自身の収入と合わせて調べてみてください。 この医療費控除には、検査や手術、インプラントやかぶせ物や土台などにかかった費用だけではなく、通院のための交通費や処方された薬の代金も含まれます。

インプラント治療には多額の費用がかかりますが、医療費控除の制度を上手く活用すれば無理なく質の良い治療を受けられるのです。

 


就寝前の歯磨きが有効

歯周病は細菌により引き起こされますが、食生活、喫煙、飲酒といった生活習慣とも関係しています。そして歯の表面に付着して増殖する歯周病菌を取り除く歯磨きも、立派な生活習慣です。

日本では以前、朝起きた時にすぐ歯をブラッシングする習慣がありましたが、口の中の細菌は食べ物を栄養源としますので、毎食後のブラッシングがよい習慣です。

昼間は食事をしたり、お茶を飲んだり会話などで舌を動かしたりして、口の中の環境はかなり変動し、細菌が定着しにくい状態にあります。これに対して眠っている夜は、環境はほぼ一定であり、だ液の分泌も昼間より少なく、歯周病菌にとっては居心地がよく、増殖しやすい状態といえます。このため歯周病を予防するには、就寝前に細菌を除去するためのブラッシングが効果的といえます。

では、正しく歯を磨くには、どんなブラッシングが必要でしょうか。

歯周病の予防には、歯と歯肉(歯ぐき)の境目や、歯と歯のすき間に潜む細菌を取り除く必要があり、歯ブラシの毛先がその部位に当たらないといけません。その感触を確かめながら歯磨きをすれば、効果的に細菌を取り除くことができます。歯と歯のすき間には、デンタルフロスや歯間ブラシなどの併用も有効です。

口の中の病気の大半は、鏡のハエで大きく口を開いて見ることで、症状の有無や進行度が大まかに分かります。歯ぐきが赤くなったり腫れたりしていないか。歯磨きの前後に鏡を見て、歯や歯ぐきの状態をチェックする習慣も身に付けたいものです。また「磨いている」のと、「磨けている」のには専門家からみると大きな差があります。

歯医者さんでの定期的なチェックとクリーニングで丈夫な歯と歯ぐきを保ち、快適な生活をエンジョイしましょう。



歯垢=バイオフィルム

むし歯も歯周病も歯垢(デンタルプラーク)が原因で起こる口の中の病気です。歯垢は細菌の塊ですが、単にたくさんの細菌を集まっているのではなく、粘着性のある膜で覆われているバイオフィルムという構造をもっています。

歯垢は、浮遊していた細菌が歯の表面に付着し次第に増えて形成されていきます。その過程で自ら産生した糖分(多糖体)の被膜内でさらに増殖、成熟していきます。この多糖体がバリアーの役目をして、いわば細菌を守っているような構造がバイオフィルムです。

このため、バイオフィルムの中の細菌は白血球の攻撃も容易に受けません。さらに、抗菌剤のような薬もバイオフィルムの中まで浸透せず、効果を発揮することができません。ですから歯垢に対しては、抗菌剤、洗口剤だけでは効果がほとんどありません。

現在のところ、細菌バイオフィルムを除去するのに最も効果的なのは、ブラシなどでかすり取るなど機械的方法しかありません。そこで、薬剤に頼るのではなく家庭でのブラッシングが重要になるのです。また、歯科専門家による、PMTCと呼ばれている歯面清掃も効果の高い方法です。一度、機械的手段で歯垢がある程度除去されたのちに抗菌剤や洗口剤などを使用すると、再び歯垢が形成されるのを防ぐ効果を発揮します。

「歯垢=バイオフィルム」ということを理解していただき、むし歯や歯周病の効果的な予防方法についても、お気軽に、泉田歯科医院でご相談ください。

 


・矯正歯科は噛み合わせを整える治療

矯正歯科治療は、歯並びを良くする治療だと考えている方が多いです。もちろん、歯並びを整えて見た目を良くする効果もありますが、本来は歯並びそのものというよりかは、「噛み合わせ」をよくする治療なのです。

一見、歯並びが綺麗に見えても、実は噛み合わせはよくないというケースもあります。噛み合わせがよくなれば自然と見栄えもよくなりますし、歯の健康のみならず身体全体の健康にも良い影響があります。歯並びは悪く見えないからと、軽い気持ちでいるのではなく、噛み合わせを整えるという本来の意味での矯正歯科治療を意識することが肝心です。


・そもそも、矯正歯科治療のメリットって?

矯正歯科治療の直接的な目的は、歯並びや噛み合わせの改善と良い状態の維持です。この目的が、様々なメリットの理由にもなっています。

☆虫歯や歯科疾患を予防できる
→歯並びが悪いまま虫歯ができるたびに治療するよりも、矯正して原因を元から断つことが重要です。

☆咀嚼機能の改善と維持
→噛み合わせがよくなるとしっかりとものを噛めるようになるので、これまでは上手く食べられなかったものもきちんと食べられるようになります。また、口が閉じにくいような歯並びで食事がとり辛い状況でも矯正歯科治療を受けることで改善することができます。

☆声の発音の改善
→歯並びや噛み合わせは、声の発音にも大きく関わっています。噛み合わせによっては発音が不明瞭で分かりにくいことがありますが、矯正歯科治療によって改善することができます。

☆その他、顎の骨の成長発育障害の予防や顎関節との調和、しっかり噛み合うことによって体全体のバランスや運動能力の改善1_165.jpg

このように、矯正歯科治療には様々なメリットがあります。 
綺麗な歯並びになるので人前に出る時にも口元が気にならなくなり、より社交的になるというデータもあるほどです。矯正歯科治療は自信にも繋がります!






・回避できる?矯正歯科治療のリスク  

2_149.jpg矯正歯科治療にはメリットがたくさんありますが、一方ではいくつかのリスクがあります。それは、虫歯・歯肉炎・歯周炎などの病気です。これは、どんな世代の方にも共通していえます。矯正のための装置を長期間装着し続けなければならないので歯を磨きにくい部分が出てきてしまい、虫歯などになりやすくなってしまいます。 

しかし、このリスクは歯磨きをきちんとすることで十分回避できます!歯科医も丁寧に磨くための指導などをしてくれますので、しっかり気をつければさほど気になるリスクではないといえます。

 


歯の白濁と再石灰化について

上の前歯の一部が乳白色に変色して、磨いても取れません。むし歯でしょうか?

結論から言うと、初期のむし歯(う蝕)である可能性が高いと思われます。う蝕は歯の表面に付着した歯垢の中で細菌が産生した酸により、歯が溶ける(この過程を脱灰と言います)

う蝕は歯の表面がざらついたり、小さな穴があるのを見つけたり、茶色に変色していることによって気がつくことが多いのです。たとえ小さくとも歯に穴が開くのではなく、歯の平滑な面では色が白っぽく変化する、白濁として認められます。

歯のエナメル質は健全であれば透明感のある色ですが、初期う蝕では歯の一番表面ではなく、その下10〜20ミクロンのエナメル質内で脱灰が最初に起こります。エナメル質の結晶が崩れて光の屈折により白濁として認められるのですが、この時点で、歯の表面にはまだ穴は開いていないのです。

しかし、この白濁として認められる初期う蝕は適切な対応があれば、脱灰部分に無機成分(リン酸やカルシウム)が沈着して、元の硬いエナメル質に戻すことができることが分かってきました。この現象を再石灰化と呼びます。

再石灰化を促進するためには、歯垢の除去、無機成分の供給源であるだ液の分泌を促すこと、フッ化物の継続的使用、専門家による歯面清掃、シュガーレスガムの使用などが勧められています。

このような場合は、できるだけ早く歯科医院で精査を受けることが必要と思います。ぜひ一度、泉田歯科医院で受診してみてください。



歯髄の壊死

転倒した時に上の前歯を強打した後、そのうちの1本の歯だけ色がだんだん黒くなってきました。前歯なので見た目も悪ので、きれいに治したいのですが・・・どのような治療になるのでしょうか?

そうですね、歯の色が黒く変化してきたのは、歯の中にある歯髄(一般的には神経といわれ、主に神経や血管からなる軟組織)の壊死が原因と思われます。これは、転倒時の衝撃によって歯根の先で神経や血管組織が離断し、残された歯髄に栄養が行かなくなり壊死が生じたと考えられます。

そうなると歯髄の外側にうる象牙質がだんだん変色し、外から見ても歯の色が黒ずんで見えてきます。

壊死した歯髄をそのまま放置すると、いずれ歯根の先端周囲に病巣ができる可能性があるので、まず外から歯に穴をあけて壊死した歯髄を完全に除去します(抜髄)。除去した後の歯の中を消毒・洗浄(根管治療)したのち、永久的な充てん材料を歯根の中に詰め(根管充てん)、歯髄の処置は終わります。

その後、黒くなった歯をきれいにする治療を行いますが、基本点には大きく分けて以下のような2通りの方法があります。

(1)黒くなった象牙質を削って除去するか漂白して黒色を消すことによってまず色の問題を解決し、その後は削った部分に樹脂材料を詰めて元の歯の形に仕上げて治療が終了蒸します。さらに補強するため、歯および歯根の中に金属の心棒を入れることもあります。ただし、この方法では時間がたつと色の変化を生じることがあります。

(2)歯根の中に詰めた材料をある程度除去し、そこにまず土台を作ります。土台は樹脂材料や金属やグラスファイバーなどを使って強固に作ります(支台築造)。その後歯の周囲を一層削り、その上に人口歯間を被せます。

人口歯冠の構成材料にはいくつかの種類があります。前歯ですから、少なくとも見える部分は天然の歯の色に近い材料が必要になります。それらの材料としては、樹脂やセラミックスが用いられます。
治療法の選択に関しては泉田歯科医院へご相談ください。


 


インプラント治療には手術が必要

インプラント治療では、顎の骨にインプラント体(根っこ)を埋め込むことになるため、必ず手術が必要になります。

他の治療と比べると手術が必要になるのはデメリットでもありますが、その後の安定感や歯としての機能についてはかなり大きなメリットがあり、それぞれの患者様の歯や顎の骨の状態に合わせて最善の手術方法を選択しますので安心してインプラント治療を受けることができます。

インプラント治療における手術には、1回法と2回法のふたつがあります。それぞれの口腔内や歯の状態を検査し、最適な方を医師が選んで治療にあたります。 ただ当院は2回法でのインプラント治療を主に行っています。


インプラント手術・1回法

インプラント手術を一度で終わりにすることができるのが1回法です。
インプラント手術では歯肉を切開して顎の骨にインプラントの人工歯根を埋め込み、また歯肉を縫い合わせることになります。

実際に歯として機能する部分(かぶせ物)は、顎の骨と人工歯根とがしっかりくっついてから装着するため、手術時にすぐにつけることはありません。

1回法では、この人工歯根上部のアバットメント(土台)が歯肉の外に出た状態で置いておきます。顎の骨と人工歯根がしっかり定着・結合した後、そのまま義歯を装着できるのです。

手術が一度で済むため、純粋に体への負担が少なくて済むのが1回法のメリットです。ただし、顎の骨がしっかりしていれば、この1回法による手術で問題なくインプラント治療を行えます。

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インプラント治療・2回法

2回法では、1回法とは異なり手術が2回必要になります。人工歯根を顎の骨に埋め込むところまでは同じですが、その上に義歯装着用のアバットメント(土台)は取り付けません。

人工歯根のみを埋め込みしっかりと歯肉で覆ってその上から縫合する、という点で1回法とは違いがあります。

その後、くっつくのを待ち義歯を取り付ける際にはもう一度手術を行うことになります。 手術が2回必要になるため、1回法と比べると少し体への負担はあります。

ですが顎の骨の量が少なく、1回法では治療が難しいという方でも受けられる上、1回法と比べ感染症等のリスクが少ないというメリットがあります。

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インプラントをするには骨の量が足りない……そんなときに必要なオプション手術

インプラントは、顎の骨に人工の歯根を埋め込むという方法を取る以上、しっかりとした顎の骨があるということが治療の前提となります。 しかし、中には顎の骨の高さや厚みが少なくインプラント治療が難しいという方もいます。

そういった場合は、そのままではインプラント治療は難しいですが、患者様に合ったオプション手術を行うことで治療が可能になります。

例えば本人の他の部分の骨を使って顎の骨を補う骨移植や骨誘導再生療法、ソケットリフト法をはじめとした人工骨で骨の量を増やす方法など、オプション手術には様々な方法があります。

顎の骨の厚み・高さが足りないからと言ってインプラント手術を諦めず、ぜひ一度医師に相談してみてくださいね。

 


酸蝕症とは?

2018/11/29

酸蝕症(さんしょくしょう)とは、歯が酸によって溶かされてしまうものです。現在、多くの食物や飲料に酸が含まれており、その酸と歯が接触すると歯の表面のエナメル質が一時的に軟らかくなります。

その軟らかい層は、だ液などに触れて再石灰化することがなければ、脆弱化するとともに、歯磨きの際の損傷によって簡単にすり減らされていきます。そして、これが長期にわたると歯が少しずつ薄くなっていきます。一度失われたエナメル質は再生されません。

歯と酸が接触する原因としては、酢、オレンジなど柑橘系の果物、ドレッシング、炭酸飲料などの食物のほかに、嘔吐による胃酸逆流、酸を扱う工場での酸性のガスの吸引、ビタミン剤やアスピリンといった酸性薬剤によるものなどが挙げられます。

原因は他にも考えられますが、いずれにしてもいきなりではなく、日常的に歯が酸にさらされ、それが再石灰化のスピードを上回った場合に少しずつ歯が溶かされ、酸蝕症が発生します。

典型的初期兆候として、エナメル質が薄くなるにつれて、色の濃い象牙質が透けてやや黄色く見える歯の色の変化、歯の異常なへこみや溝の形成が挙げられます。さらに症状が進行すると象牙質を露出させる可能性があり、知覚過敏の原因ともなります。非常に重篤な症例では、歯の神経を取り除くことや、歯を抜くことが必要となる場合もあります。

しかし、多くの患者さんは、自分の習慣が歯の損耗に関係していることに気づいていません。ですから、酸蝕について知ることが第一の対処法です。

次に歯を酸から守る重要な役割を果たすのがだ液です。だ液には歯を守る力があり、酸の中和と歯の表面の再石灰化を促します。十分に給水し、口中のだ液の量が減らないようにしましょう。酸を多く含む食品・飲料は長く口の中に入れず、素早く飲み込むようにしてください。飲んだ後は水やお茶ですすぎ洗いをしてください。

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また、柔らかめの歯ブラシで優しく歯磨きしましょう。歯磨き剤の中には酸によって溶解したエナメル質表層の再石灰化を促進うるようなものもあり、これらは酸蝕により軟化した資質ように開発された低研磨性のもので、磨り減る速度を減弱させます。硝酸カリウムにより歯がしみる症状も防ぎます。

しかし、それでも大きく歯がへこんだり、溝ができてしまった場合は、かぶせ物や詰め物などによる治療が必要になるかもしれません。

 


■矯正歯科とは何か

歯科治療には、実は虫歯や歯周病などを治す他にも色々なものがあります。 矯正歯科もそのひとつです。

矯正歯科治療とは、悪い歯並びやきちんと噛み合っていない噛み合わせについて、綺麗な歯並びに矯正していく歯科治療のことを指します。

例えば歯を抜いたり削ったりして差し歯に取り替える・・・ということは基本的にはせず、元々ある歯に矯正装置を使って位置を正していくという治療方法が主です。

歯並びや噛み合わせは歯そのものだけではなく顎の骨にも大いに関係しています。そのため、歯並びや噛み合わせの状態の程度によっては顎の骨を矯正していくこともあります。

その一方で、噛み合わせや歯並びが多少悪くてもあまり気にしていないという方もいます。例えば八重歯などは逆に魅力的に捉えられることもあり、八重歯がチャームポイントの芸能人の方もいますよね。

しかし、噛み合わせの悪さは見た目はもちろん歯の健康にも深い関係があります。 歯は一生付き合っていくものですから、矯正歯科の必要性はとても高いのです。


■矯正歯科治療を開始すべき時期

子供のうちから矯正歯科治療をスタートするのはとても効果的です。例えば顎の形にも関係する噛み合わせの悪い状態であれば、乳歯の時期から矯正をはじめるケースもあります。
若い時期は積極的な治療ができるということもあり、矯正歯科治療の結果が出やすいので、早めの治療が肝心です。

一方、子供の頃は噛み合わせに問題がなくても大人になってから歯並びが崩れてくるというケースもあります。 例えば虫歯の治療のために歯を抜いていたり、親知らずが生えてきて元からある歯が押され、並びが崩れてしまったりということもあります。

こういった大人になってからの歯並びや噛み合わせの悪化についても、矯正歯科治療は有効です。矯正歯科治療によって歯の位置や並びを変えることは、顎の骨さえちゃんとしていれば何歳になってからでも可能なことです。

「今からではもう遅いかも・・・」と諦めず、歯並びや噛み合わせが気になる場合はぜひ当院の無料相談に参加して矯正専門医に相談してみてくださいね。



■矯正歯科治療の対象となる歯並びや噛み合わせ例

矯正歯科治療の対象となる歯並びや噛み合わせはどんなものか、その一例をご紹介していきます。

 ・乱ぐい歯や八重歯など、歯が重なって並んでいたり一部の歯が歯列の外に飛び出している状態
 ・出っ歯や顎が前に出ているために口が閉じにくい状態
 ・受け口になっていて下の顎や歯が上の前歯より前に出ている状態
 ・奥歯が噛み合うと前歯が噛み合わない状態
 ・歯と歯の間に隙間があるすきっ歯の状態

一部ではありますが、主にこういった症状が矯正歯科治療の対象となる歯並びや噛み合わせです。 自分自身に当てはまるところがあると感じたら、ぜひ一度、泉田歯科医院を受診してみてください。
 
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⚫️失った歯を取り戻す画期的な治療法 インプラント

虫歯や歯周病、あるいは事故や外傷などで歯を失ってしまった場合は、何らかの治療で補う必要があります。前歯を失い、見た目にも大きく変化がある場合はすぐに治療を始める方が多いですが、奥歯のように見えにくい場所の歯を失った場合には、大きな不具合が出る訳では無いからと放置してしまう方が少なくありません。

ですが本来、歯はそれぞれが絶妙に噛み合って機能しているもの。どこの歯でも1本抜けてしまうだけで様々な問題が発生します。失った歯を補う治療は、残っている健康な歯を守る為にもとても重要なことなのです。 抜けてしまった歯を補う方法は大きくわけて3つあります。それぞれのメリット・デメリットについてみていきましょう。



⚫️歯を補う3つの方法
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1.ブリッジ
ブリッジは、歯を失ったところの両隣の歯を大きく削り、真ん中にダミーの歯を作って橋渡しにする方法です。メリットは、入れ歯と違って固定式のため、あまり違和感がないこと。また、保険適用外の材質を使えば、天然歯と変わらない見た目にすることが可能です。

デメリットは、両隣の健康な歯までも削らなくてはならないことや、その支えとなる歯には大きな負担がかかるため、将来的にその歯も失う原因になる場合があります。また、ダミーの歯と歯茎の間に食べかすが詰まりやすくなるため不衛生になりやすいです。


2.入れ歯20181108-2.png
入れ歯は、取り外し式のブラスチックでできた歯です。ブリッジと違い、両隣の歯を大きく削ることはありませんが、留め金を引っ掛けて支えにするため、健康な歯に負担がかかることには変わりません。

また、口の中で違和感を覚えたり発音しにくかったりなど、慣れるまで時間がかかること、留め金が笑った時に見えるなど審美性に欠けるといったデメリットがあります。
しかし、ブリッジでは対応できないようなたくさんの歯の欠損に対応できます。


3.インプラント20181108-1.png
インプラントは、入れ歯やブリッジといった治療法の抱えるデメリットをクリア出来る評価の高い方法です。

本物の歯と同じように顎の骨にしっかりと埋め込み、独立したひとつの歯として取り付けます。

留意点として、歯を抜くのと同じ程度の手術が必要なことや、お口の中の状態によってはインプラント治療が行えない場合があります。
また、一般的な入れ歯やブリッジに比べて治療費も高くなります。

しかし、顎の骨を土台としているため安定感が高く食事を思い切り楽しんでいただけますし、周りの健康な歯への負担は最小限に抑えられます。



⚫️残っている健康な歯と共存していくインプラント

誰もができるだけ長い間、自分自身の歯をひとつでも多くいい状態で残しておきたいと思いますよね。
失ってしまった部分の治療のために残された健康な歯を犠牲にしてしまうのはとても勿体ないことです。インプラントは他の歯への負担がかからないので、健康な自分の歯とも上手く共存していけるのが大きな強みとして評価されているのです。

 


複数の歯を補うのに向いている義歯治療

歯周病や虫歯などが原因で1本の歯を失った場合であれば、義歯はもちろんその他の治療も充分現実的な選択肢です。保険が適用されないインプラントなどの治療法であっても、補う歯が1本程度であればまだ手を出しやすい価格の範囲でしょう。

ただ、事故や怪我のために一度に複数の歯を失ってしまった場合はそうはいきませんよね。治療しなければいけない歯の本数が増えれば、それだけ治療費も増えます。インプラント治療では人工の歯1本1本を顎の骨に埋め込んでいきますので、インプラントを埋め込む本数によって、費用もどんどん増えてしまうのです。


また、治療費だけではなく技術的な問題でブリッジなどの治療法は選べなくなるケースもあります。ブリッジでは失った部分の歯を支えるために両隣の歯を頼りにしていますので、一度に複数の歯を失ってしまったケースでは支えられる歯が足りず、ブリッジでは治療できないこともあるのです。

その点、義歯であれば歯を複数失った場合でもほとんど問題なく治療できます。部分的な義歯だけではなく全体をカバーする義歯も作ることができますから、一度にたくさんの歯を失ってしまったケースであってもしっかり対応できます。これは義歯治療の持つとても大きなメリットのひとつといえるでしょう。



義歯治療には保険が適用される

さらに嬉しいのは、義歯治療には基本的に保険が適用されるということです。失った歯が多ければその分治療費も増えてしまうというのは先ほどご説明した通りですが、義歯治療であれば保険が適用される材料を使用すれば治療費をぐっと安く抑えることができます。歯茎の状態に合わせて調整は必要になりますが、治療期間も短くすぐに治療できるところも義歯の魅力です。

もちろんインプラントやブリッジにはまた別のメリットがあるのですが、一刻も早く失った歯の機能を回復させたい、できるだけ治療費を抑えたいという場合にはやはり義歯治療がおすすめです。



他の治療と比べ比較的手軽な義歯

義歯治療にも、インプラントやブリッジと同様デメリットもあります。歯茎の状態に合わせた調整が必要になることや、機能を回復するという点だけを見れば他の治療よりは多少劣るということはしばしば指摘されています。

例えば噛む力が少し弱くなってしまったり、総義歯になった場合、味覚や熱も感じなくなってしまいます。 ですが、義歯治療にも他の治療にはないメリットがたくさんあります。特に複数の歯を失ってしまった場合には、費用や時間、また治療の内容からみても一番手軽に治療に踏み切れるのが義歯治療だといえます。

ブリッジは支えとなる歯を確保できなければ使えませんし、インプラントも顎の骨の状態や体調に左右される治療法です。その点、型を取って調整すればすぐに使える義歯はとても便利な補綴治療であるといえます。


泉田歯科医院では、治療の前に資料や模型などで一人一人の患者様に合った治療の説明をしています。分からない事や不安な事など、お気軽にご相談ください。

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インプラント インプラントとは 泉田歯科医院のインプラントとは

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