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■ミイラから「サファイアの歯根」を発見

古代人の歯にもインプラント治療のあとが見られることから、人工歯根の歴史は紀元前にまでさかのぼります。エジプト文明のミイラに象牙などの宝石が埋め込まれていたり、インカ文明のミイラからサファイアの歯根が見つかっていますが、亡くなった方の来世の歯の健康を願う儀式のようなものとして、死後に埋め込まれた可能性もあるとされています。

しかし、経緯を経て西暦700年代には、生前にインプラント治療がなされたことがはっきりと分かっています。ヤマ族の女性の下顎の骨には貝殻が埋め込まれており、歯根と一体化し結合していることからも、歯の治療法のひとつにインプラントが用いられていたことが覗えます。 

この時代のインプラント治療に使われる素材は、鉄、金、エメラルド、コバルト、サファイア、クロム合金、アルミニウム、ステンレスなどがありましたが、どれも定番として長く使われることがありませんでした。このことから、インプラント治療法は一般的な歯の治療とはならず、広く浸透することはなかったのです。



■「チタン素材」はインプラントに最適 

現在ではインプラント治療にチタン素材が最適であることが分かっており、インプラント治療定番の素材として広く使用されています。チタンは強度、耐熱性、耐食性、軽さ、安全性において大変優秀で、骨との結合度も高いことが知られています。 

チタンがインプラントに最適であることが発見されたのは1952年。スウェーデンのブローネマルク博士による研究がきっかけでした。応用生体工学研究所の所長だったブローネマルク博士は、骨の治癒における骨髄の役割についての研究のために、ウサギのすねに生体顕微鏡用のチタン製器具を埋め込みました。

実験が終わりウサギのチタンを取り出そうとしたところ、骨とチタンがしっかりとくっついており、どうしてもはがすことができませんでした。博士はこの現象に興味を持ち、さらに研究を重ねることで、チタンの特質である「骨に拒否反応を起こさず結合する」ことを突き止めたのです。 

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 ■日々進歩しているインプラント治療 

スウェーデンのブローネマルク博士による研究により、インプラント治療に最適なチタン素材が用いられるようになってからインプラントの技術は著しい進歩をとげました。 

インプラント治療が広く一般の人に行われるようになったのは1960年代。インプラントはチタン以上に適した素材は出てこないといわれており、素材においてはこれまでに最高のものを使用できる状況です。 

また、インプラント治療の技術も日々進歩しており、より自然な歯の状態に近づけるよう歯科スタッフも切磋琢磨しています。高齢化社会の到来と同時に多くの人から必要とされるインプラントは、今後さらに注目される歯科治療と言えるでしょう。 

泉田歯科医院では、患者様にインプラントの治療だけでなく、他の治療方法も紹介し、患者様自身が治療方法を選択し納得したうえで治療を進めています。 なので、疑問に思ったことは気軽にスタッフにお声掛けください。

 ※図↓をクリック(タップ)すると拡大します
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■虫歯の原因は甘いものだけではない

虫歯の原因は、プラーク(歯垢(しこう))の中にいる虫歯菌が酸を出し、歯を溶かしてしまうことです。虫歯菌は歯に残っている糖質をエサにするため、甘いお菓子が好きな人はみな虫歯になりやすいと思われがちですが、虫歯の原因はそれだけではありません。 

歯並びや間食の回数、歯みがきの方法、唾液の量や口腔内の乾燥など、さまざまな要因が合わさることで虫歯になります。虫歯になりやすい生活習慣は、甘いものをだらだらと食べる、歯みがきは一日一回以下、歯科検診に行かないなど、歯の健康について普段から意識の低い人に多く見られます。 

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 虫歯は気づかないうちに進行することも多く虫歯の大きさによって治療方法も違い治療にかかる時間も長くなることもあります。 普段から歯と生活習慣についてチェックし、虫歯にならない様にまた、虫歯が進行しなうようにしましょう。 

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■虫歯になりやすい口腔内環境とは 

虫歯は甘いお菓子だけが原因ではなく、口腔内環境も大きく関係します。大きな原因のひとつは口の中が渇いていること。唾液は殺菌作用があるため、不足すると虫歯菌が増えてしまいます。就寝中に口をあけて寝てたり、薬の副作用で口の中が乾燥すると虫歯になりやすくなります。 

また、歯並びの悪さや歯周病があると隙間が多くなり、歯ブラシがあたりにくくなってしまいます。このため、歯のみがき残しができてしまい、虫歯の原因になることもあります。 

虫歯になる原因は食事の内容だけでなく、多くの要因が重なっていることが考えられます。虫歯になりやすい人は、自分の口腔内環境について確認してみることが大切です。 



■歯の詰め物には寿命がある 

虫歯の治療で歯を削り治療をした人は、詰め物やかぶせ物には寿命があることをチェックしておきましょう。詰め物は食事で冷たいものや熱いものなどの温度変化で、金属が膨張や収縮を起こしてしまいます。また、噛むことによる圧力で変形してしまうこともあります。 

そうなると詰め物と歯の間に隙間ができてしまい、プラーク(歯垢)が蓄積してしまう原因にもなりかねません。この菌によって虫歯が再発してしまうため、見た目には分かりにくくなってしまうのです。また一度歯を削っているため、神経近くで虫歯になることも多く、気づいたらかなり進行していたというケースも多々あります。 

虫歯治療をした歯は、特に丁寧にみがき、定期的に歯科医院を受診して詰め物の状態をチェックすることがポイントです。そして必要に応じて虫歯の再治療をすることで、自分の歯をより長く保つことができるでしょう。 

当院では、定期検診の際に虫歯以外にも歯周病の検査や歯石の除去なども行なっています。 自分の歯の健康を維持するためにも定期検診を受診しましょう。

 


■総義歯とは・・・全ての歯を取り外せる入れ歯のこと

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義歯は「ぎし」と読み、簡単に言えば入れ歯のことをいいます。全ての歯を失ってしまった方には総義歯、つまり総入れ歯を入れるという選択肢があります。普段、見慣れない言葉なので読み方や何のことなのか分からなかった方もいらっしゃると思います。ですが、総入れ歯とは意外と身近にあるものなのです。

総義歯(総入れ歯)は取り外しができるものがほとんどで、歯磨きをするときは口の中から取り出して専用の洗浄剤などを使用して洗います。洗浄中は口の中は歯がない状態になりますので、うがいをしたり、マウスウォッシュなどを使ったりして口腔内のケアを行います。 



■一部の歯を失った方には局部義歯の選択肢が!ブリッジとインプラントも解説 

一部の歯を失った方には部分入れ歯である局部義歯の選択肢があります。歯を失った方に対しては、大きく分けて部分入れ歯とブリッジとインプラントに分かれます。

部分入れ歯は残っている歯の状態によって本数や形状が違い、失った歯に代わる人工歯と義歯床、歯を固定するクラスプというバネでできています。健康な歯に引っ掛けて使用するイメージです。

ブリッジは、少数の歯を失った方に行うことが多く、失った歯の両脇の歯を型どりしてから連結した一つのかぶせものに接着剤を使用して固定する方法です。取り外しができないことや、健康な歯を削ることがリスクになります。ですが、噛む力を再生できることや保険適用の範囲内で作ることができる場合もありますのでご相談ください。

インプラントは、歯を根っこから失った部分のあごの骨に、金属の歯根を埋めて人工の歯をかぶせる治療法です。ブリッジのように健康な歯を削る必要がなく、ご自身の歯と同じ感覚で使用することが可能です。

外科的手術を行うので、多少治療期間が長くなり、治療費も高くなる傾向です。ですが、入れ歯のように取り外しの必要もありませんし、噛む力も100%中90%の力で噛むことが可能になるのでお食事が楽しめますよ♪  

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■歯を失うことで起こる身体への変化とは?

歯は、虫歯や歯周病などが原因で加齢とともに失ってしまうことがあります。歯を失うと身体には様々な影響がでてしまいます。例えば、食事の際に食べものをかみ砕く時や、噛み合わせが悪くなってしまうことが挙げられます。

その他にも、顎の力が弱くなり、顔の表情が変わってしまうこともあります。発音しにくくなって認知機能の低下を起こすこともあります。

さらには食いしばる歯がないので、身体のバランスを崩したときに歯を食いしばって踏ん張ることができなくなり、転倒することが増えるなどの影響もあります。

 


■義歯洗浄剤に期待する作用

 

義歯を使っていると臭いや衛生面で気になることが出てきます。毎日口腔内のケアをすると同時に、義歯もきれいに洗浄することが可能です。洗浄するときは義歯洗浄剤を使います。

 

 ・殺菌作用

 ・バイオフィルムの除去

 ・除石作用

 ・消臭作用

 

主にこの4つの作用に注目して、義歯洗浄剤を選ぶようにしましょう。ほとんどの場合、ドラッグストアなどで市販されている洗浄剤を使うという方が多いかと思いますが、すべての作用を含むものはなかなか難しいです。種類の違うものを組み合わせるなどの工夫が必要になります。

 

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■義歯は義歯洗浄剤に浸けるだけでいいの?ブラッシングは必要なのか

 

義歯は一般的な洗浄方法として、洗浄液に浸けることが挙げられます。義歯を洗浄液に浸けないで、普段通り歯磨きをした場合、義歯の細部の汚れまでは落とせないため、一定時間浸けることが多いです。また、義歯洗浄剤だけを使う場合でも、細部の汚れまでは取り除くことは難しいことがほとんどです。

 

どちらかというと、義歯洗浄剤は清掃作用よりも、殺菌や消臭の方が得意分野だといわれています。

 

そのため、おすすめの洗浄方法としては、はじめに義歯洗浄剤に浸けて殺菌して、消臭してしまいます。そのあと、流水をかけながら歯ブラシまたは義歯専用歯ブラシで、丁寧にブラッシングするのがおすすめです。ブラッシングする際には、細部の汚れを落とすように心がけて、少し念入りなくらいが良いでしょう。

 

義歯の形状によっては、専用の歯ブラシを使うこともあります。普通の歯ブラシだと傷つける原因になることもあるので、指示に従ってブラシを用意してください。

 

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■義歯洗浄剤を使うときの注意点

 

義歯洗浄剤は、義歯の保管用の容器に水を入れた状態で使います。一度、洗浄剤に浸けた義歯は、口腔内に戻すときは、洗浄剤が残らないように流水でよくすすぎます。すすぐときにブラッシングすると、より効果的です。

 

このときに洗浄剤が残ってしまうと、口腔内のトラブルの原因になることもあるので注意が必要です。よくすすぐようにしましょう。

 

また、義歯洗浄剤は色が付いていない透明のものもあります。義歯が浸けられていなければ、水との区別がつきにくく、誤って飲んでしまうこともあります。飲んでしまっても命の危険などはほとんどないといわれていますが、中には胃の洗浄処置などの専門的な処置が必要になることがあるといわれています。

 

こうした事態を避けるためにも、義歯洗浄剤の管理はしっかりするようにしましょう。


 


■小児歯科で子どものときから矯正を受けるのが良いケース

子どもは、上下のあごのバランスも成長とともに整っていきます。もしも、歯並びが悪くても成長の過程でバランスも徐々に整っていくことが多いです。ですが、あごの骨やその他の発達に影響があるような場合は、子どものときから矯正した方が良いケースもあります。

例えば、先天性の欠如歯や、埋伏歯があるときは、早めに適切な治療が必要です。適切な治療が行われれば、歯を抜くリスクも抑えることが可能だからです。子どものときから小児歯科を利用するようになると、定期的に口腔内の管理をするようになるので、虫歯予防、歯周病の予防など良い習慣が身に付くメリットもあります。子ども自身がケアを意識するようになるので、大人になっても良い影響を与えます。


■小児歯科と矯正歯科のどちらを選ぶ?

小児歯科と矯正歯科のどちらで治療を受けるかは、多くの父母が悩むところです。一般に、矯正専門の矯正歯科の場合だと高度な治療技術を持つところが多いので、十分な矯正治療を受けることができるでしょう。

大人の場合は矯正歯科で間違いないのですが、子どもの場合は小児歯科の方が虫歯や歯肉炎の予防をしながら、歯の生え変わりなどの状況に応じた治療や経過観察などが可能となります。

子どもの歯の生え変わりのタイミングを見ながら、矯正治療ができることを考えると、成長に合わせた治療が期待できるので、子どもは小児歯科でも問題ないといえます。最終的にどの歯科医院に行くかは、事前に該当歯科医院の公式ホームページなどをチェックして、歯科医院を選ぶようにしましょう。


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■小児歯科で矯正にかかる費用はどのくらい?

子どもの矯正治療は、いくら子どもの治療といっても自由診療になります。健康保険が適用外になるので、利用費の相場はあってないようなもの、歯科医院によってさまざまな料金設定になっています。料金体系など詳しい情報は、実際に電話をかけて確認したり、歯科医院のホームページから確認したりするのがおすすめです。

大人の歯が混ざっていると25〜40万円になります。大人の矯正費用は65〜85万円と倍以上かかりますので、それに比べればやや安くはなります。


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泉田歯科医院の矯正料金は、28〜45万円になります。大人の矯正費用は70〜95万円。なので、悩まれている場合は一度矯正無料相談もしくは担当の歯科医師と相談していただくことをお勧めします。

 


■矯正歯科では裏側矯正より表側矯正の方が安い

矯正歯科では、矯正方法に種類があり、歯の表側を矯正する表側矯正では25〜150万円ほどかかるといわれています。表側に矯正装置をするとどうしても目立ってしまうので、歯の裏側から矯正したいという場合は、80〜150万円ほどかかるといわれています。矯正箇所や矯正器具によって費用は大きく変動するものの、少し目立つ表側矯正の方が安く済むことがわかります。

また、近年ではハーフリンガル矯正といって、表側と裏側の良いところをとった矯正方法があります。ハーフリンガル矯正では、目立つ前歯部分を裏側矯正にして、それ以外の目立たないところは表側矯正にできる方法です。このハーフリンガル矯正の場合は、70〜130万円ほどと、裏表のやや中間くらいの費用になります。



■全体矯正よりも部分矯正の方が安い 自分の歯の並び方で前歯だけが気になる、下の歯並びが気になるというように、部分的に矯正したい方もいます。矯正歯科では全体矯正と部分矯正が選べて、前歯だけまたは部分的のように部分矯正にする方が、費用を安くすることができます。

部分矯正にした場合、使用する装置も少ないので、全体矯正よりも安くなり、1ケ所だけ矯正する場合だと5万円位からの費用になります。あくまでも参考の費用額です。表側矯正をする場合と比べてもぐっと安くなることがわかります。ちなみに上前歯・ブラケットの組み合わせにした場合は、5〜40万円くらいまで見ておくと良いでしょう。



■矯正歯科で使用するのは透明よりもメタルブラケットの方が安い 表側矯正をするときは、近年ではあまり目立たないように透明やセラミック製などの素材が使用されています。ブラケットにかかる費用は一般的に45万円ほどで、どんな素材でも同じくらいなのですが、装着すると目立ってしまうメタルブラケットにするとより安くなります。

メタルブラケットは丈夫で、通院回数もほかの素材よりも少なくて済みます。総合的な治療費として考えてもメタルブラケットの方が安くなる可能性が高くなります。そのため、通院費そのものも節約したい方は、透明なブラケットよりもメタルブラケットを選択するようにしましょう。

また、矯正歯科の治療の中には、マウスピースを使用するケースもあります。マウスピースはあまり歯を大きく動かさなくても良い治療に使用され、15〜120万円ほどかかります。とりはずしできるところが魅力のマウスピースでも、自分専用のものを作るのでその分の作成費用がかかります。


【例】こんな方におススメ
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【例】矯正後
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■矯正歯科の専門医とはどんなポジションなのか

矯正歯科の歯科医師には、認定医・専門医・指導医の3つのポジションがあります。認定医は学会が認めた施設で最低5年以上の臨床経験を持ち、学会での審査に合格した歯科医師のことをいいます。矯正医としての知識や技術をもっていると判断されます。

専門医は認定医として多くの患者さんを治療して、その症例を提示して臨床試験に合格した歯科医師のことをいいます。ここまでくるには多くの治療経験や高い技術が必要で、認定医のあとすぐに専門医になることはほぼありません。

指導医は、矯正医を指導するための資格で、歯科大学を卒業したあとに、矯正について専門的に学びたい歯科医師を指導する立場になります。

この中で専門医は治療現場での経験が豊富で、知識や技術も高いポジションだといえます。



■矯正歯科の専門医は厚生労働省で認定されている資格保持者がおすすめ

矯正歯科の専門医には、厚生労働省で認定されている専門医資格と、そうではないものがあります。矯正歯科が比較的、歯科の中でも新しい分野のため、厚生労働省で認定しない専門医資格も多数ありますが、現在では審議を重ねている学会も多くなっています。

歯科に関する学会だけでもとても多いのですが、厚生労働省で認定された専門医資格を持つ歯科医師なら、安心して治療を受けることができます。

現在は歯周病専門医、歯科麻酔専門医、口腔外科専門医、歯科放射線専門医、小児歯科専門医などが、厚生労働省で認められています。この項目は今後も増える可能性があり、現在審議中の学会もあります。


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■矯正歯科選びは専門医がいるかどうかを基準にしよう

矯正歯科を選ぶときは、その歯科医院に専門医がいるかどうかを基準にして選ぶことがおすすめです。専門医がいるかどうかの確認は、その歯科医院の公式ホームページや院内に専門医かどうかが明記されていることが目安になります。

専門医は簡単になれるものではないので、資格を取得した歯科医師は開業すれば必ずといっていいほど明記するはずです。

また、歯科医院で検査や治療について詳しく説明してくれるか、カウンセリングをしてくれるかもチェックしてみてください。治療期間や費用についても明確に説明してくれるようなら、専門医がいることに加えて、なおかつしっかりとした歯科医院だと判断しても良いでしょう。

さらに矯正にはさまざまな治療法があるので、治療方法を自分で選べるとなるとベストな歯科医院だといえます。

泉田歯科医院の矯正歯科専門医の上杉先生です。

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■インプラント治療するメリットとは?

インプラントによる治療は、失くした歯を再生する意味と、噛む力を自然な形で再現するメリットがあります。実際には金属(主にチタン)の人工の歯根を埋入し、その上に人工歯(かぶせ物)をセットします。あごの骨に歯根を直接埋入するので、実際の自分の歯とほとんど変わりないくらいの噛み心地を再現できます。

また、あごから噛むことができるので、噛む力の伝わり具合も自然の歯とほとんど変わりないことが特徴です。入れ歯やブリッジは噛む度、ずれたりこすれたりするのに対して、そういったことが一切ないのもメリットの一つでしょう。

また、人工の歯でも自分自身の歯を再生したような感覚になり、寿命も5年、10年と長いことがインプラントの最大のメリットといえるではないでしょうか。  


■インプラント治療にかかる費用の相場

インプラント治療は、健康保険適用外の自費診療のために、治療費は歯科医院ごと、歯科医師ごとに異なるものです。自由診療の範囲では医師の実力やメーカーの信頼度などによって大きく治療費が異なるのが一般的ですが、金額の比較だけで治療する歯科医院を選ぶことは難しいという面も持っています。

その中でも平均的な相場といえば、インプラント治療に関して人工の歯1本あたり、事前の精密検査から治療後のメンテナンスまで含めておおよそ30万円前後といわれています。ひとそれぞれの考え方はありますが、人工の歯が10年持つとしたらどうでしょうか。

(人工の歯が10年持つとしたら)年間約3万円でメンテナンス料金をまかなうことが出来、好きなものを好きなだけ食べられるとしたら決して高くない。と感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかも自分の歯のように食いしばったり、噛み切ったりできるとすれば、申し分ない金額と言えるかもしれません。また、治療後の生活を考えると、却って安く感じる方もいるのではないかと思います。



■インプラントの治療費用は加入している保険でまかなえることもある!

インプラント治療の費用はほとんどの場合、健康保険適用外になります。保険適用になるケースは稀で、日常ではあまり見聞きしないものです。仮にインプラント治療の費用が健康保険の適用外でも、自分で加入している生命保険の中には一部負担してもらえるところもあります。

詳しくは保険会社や治療を受ける歯科医院に聞いて確認することが必要ですが、近年ではインプラント治療に理解を示す保険会社も増えています。今後加入する生命保険では、インプラント治療にも保険金が下りるところを選択するか、今後インプラント治療に対応する保険が登場したら乗り換えることも検討されてみてはいかがでしょうか。

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■インプラントの治療費は保険適用外でも国の制度を利用して負担を軽くできる


インプラントの治療費は、一般的な歯科治療と違い、健康保険の適用外になることが知られています。しかし、インプラントの治療費は、負担を軽くするための国の制度を利用することができます。全額が免除になることはありませんが、制度を利用することで一部の負担を軽減させることができます。

少しでも負担が軽くなることは治療を受ける方にとってもメリットになりますので、早速、インプラント治療が対象になる国の制度について詳しく見ていきましょう。




■インプラント治療費は医療費控除の対象になる


国内では医療費控除という制度があり、毎年1月1日から12月31日までに支払った医療費に対して、所得控除を受けることができます。最高でも200万円までの控除対象額なのですが、インプラント1本あたり30万円とすれば6本程度が対象範囲になる計算です。


また、医療費控除を受けるには、治療をした翌年の確定申告期間中に、最寄りの税務署に確定申告をする必要があります。同時にお勤めされている方は、源泉徴収票の提出も必要になるため、年末から春先にかけては少し忙しくなるかもしれません。ですが還付金が発生すれば、その分の負担も軽減できることになります。


医療費控除は、出産で帝王切開のために医療費が多くかかった方も対象になるものです。そのほか200万円以内の治療を行った方が対象になります。インプラントであっても、年間に多くの医療費を支払った人が申告できる制度のため、インプラントの治療費を支払った場合は、申告だけでもしておくと良いでしょう。




■インプラント治療は高額療養費制度の対象になることもある

医療費控除のほかでは高額療養費制度というものがあります。高額療養費制度は、家計の負担を軽減させるもので、1カ月に支払う医療費が一定の金額を超えた場合に、超過分を支給してもらえる制度です。

上限額は個人の所得や年齢など諸条件によって変動しますが、世帯で合算できることや受診回数によってさらに負担を軽減させることができます。


また、高額療養費については、現在お手持ちの健康保険証に記載してある保険者まで問い合わせが必要です。利用したい方は健康保険証を確認して、問い合わせてみましょう。

インプラントの治療は、制度を上手く利用しながら進めていくのが良いようです。

泉田歯科医院の待合室に「ご存知ですか?歯科治療における“医療費控除”について」という資料をご用意しています。ぜひ、ご参考にしてください。


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■インプラントが保険適用外の理由


インプラント治療は歯を失った理由にもよりますが、事故、ケガ、病気でない限りは健康保険は適用外になります。そもそも健康保険がケガや病気に対するもののため、見た目の良さも関係してくるインプラントは適用外になってしまうのです。

インプラントの場合は、美容整形などと同じニュアンスがあり、本来なら治療しなくても健康に害がないものとみなされてしまうためです。

一般的に健康保険が適用にならない治療のことを、自由診療といいます。自由診療の分野では、治療費については歯科医が自由に決めることができるのが特徴です。そのため、インプラントの治療費は幅が広くなっています。




■インプラント治療が保険適用になるときは?


インプラント治療は本来なら自由診療で、健康保険は適用外の治療法です。ですが、次の場合には保険適用になることもあります。
 

・生まれつき上下いずれかのあごの骨が三分の一以上無い場合
・病気であごの骨の切除が望ましい場合
・第三者による事故によって広範囲のあごの骨を欠損した場合


などが該当します。

歯並びをキレイにしたい場合や、虫歯や歯周病で歯を根っこから抜いた場合などは該当しません。現在ではインプラント治療が保険適用になるケースは少ないですが、今後、再生医療の分野では、歯を再生するといったニュアンスも含まれてくることから、一部保険適用の範囲が広がる可能性もあります。




■保険適用外でもメリットは多いインプラント治療


インプラントの治療は、検査や手術、治療期間や人工歯の種類によって掛かる治療費は異なります。しかし、その審美性は高く、噛み応え、耐久面などでも納得のいく治療を受けることができます。

ブリッジ、義歯や入れ歯とは異なり、健康な歯を削ったり負担を掛けることなく失った歯だけを補い、その役割を果たすためメリットが多い治療です。

治療後には、左右の噛み合わせも良くなりますので、食べ物を噛みしめながら、食感を含めてしっかりと味わうことができるようになり、以前よりも食事を楽しめるようになるでしょう。

また、日常会話では発音が良くなるので、以前よりも会話を楽しめるようになるはずです。また、きれいな口元になるため、笑顔にも自信が持てるようになります。自然と表情が豊かになっていきますので、周りの方に与える印象までも変わってくるに違いありません。

歯は、生活の中でとても大きな役割を担っています。治療費だけに着目するのではなく、ご自身の将来を見据えて、納得のいく治療・満足できる治療になるように信頼できる歯科医と一緒に相談しながら進めていくようになさってください。

泉田歯科医院では、初診コンサルで詳しくご説明しております。お気軽にご相談ください。

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