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歯科の豆知識

2017/10/26

●長寿の国、日本。予防歯科で歯の長寿も目指していこう


8020運動というのをご存知ですか?

これは、80歳になった時に自分の歯を20本以上残せるよう、歯の健康を大切にしようという運動。歯が揃っているという事は、しっかり噛んで食事ができるという事。これは全身の健康にも大変大きな効果がある事です。

では実際の日本の状況はどうなのでしょうか?
日本は世界一の長寿国ですが、残念ながら歯の長寿は達成できていません。日本人が80歳になった時に残っている歯は平均して6〜7本程度。

対して歯の長寿国スウェーデンでは8020を達成しています。 スウェーデンでは予防歯科に通う事が常識。虫歯の治療で歯医者に行くのではなく、予防のために歯医者に通うのが当たり前という環境なんです。そんな習慣から歯の健康に対する意識も高く、誰もが歯の健康を保つ事に積極的に取り組んでいます。

日本はまだまだ歯の長寿には程遠い状態。でも厚生労働省が8020運動を推進し始めた1992年、80歳時点で残っている歯が平均たったの5本だったのに比べると状況はだんだんよくなってきています。

2005年には8020を達成した人が2割を超えました。日本人の歯の寿命、延びているんです。 長寿大国日本、せっかく長生きするならずっと自分の歯で食事を楽しみたいですよね。

歯の長寿を守るため、予防歯科が歯の健康をバックアップ致します。




●歯の健康を守ってくれるフッ素。
 歯医者でのフッ素塗布と自宅でのフッ素洗口がオススメ


フッ素が歯にいいとはよく聞きますが、なぜ良いのかご存知でしょうか?
まずは簡単にそのメカニズムをご紹介しましょう。

食事をすると口の中が酸性に傾きます。歯のカルシウムやリンが溶け出してしまい虫歯になりやすい状態です。歯から溶け出た成分を元に戻してくれるのが唾液の働きでこの作用を「再石灰化」といいますが、このバランスが乱れると虫歯ができてしまいます。

フッ素を歯に塗ると再石灰化が促進され、初期の虫歯はフッ素塗布で治療をする事もできるのです。 フッ素が再石灰化を行う際、歯の表面のエナメル質と結びついて硬いバリアを形成。カルシウムなどの溶け出しを防いで強い歯をつくってくれます。

またフッ素は虫歯菌の活動も抑えます。これらの多くのメリットから、フッ素は歯にいいと言われているのです。確かにたくさんの効果がありますね。

予防歯科では定期健診でフッ素塗布を行っています。また自宅でもできるセルフケアとして、フッ素洗口という方法をオススメしています。

これはフッ素を含む洗口液でお口をゆすぐ簡単な方法。一日たった1回、30秒程度でいいので時間もかからず手間もありません。

これで効果は抜群というのですからうれしいですね。
フッ素を使う時の注意点はただ一つ。使った後30分は食べたり飲んだりしないこと、これだけです。オススメの洗口液は歯医者でご用意しています。

ぜひお気軽にご相談下さい。