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シーラントについて

シーラントって?
子どもの歯はむし歯ができやすくまたその進行も早いです。そんな子どもの歯へのむし歯予防として、歯科医院ではシーラントという処置を受けることができます。シーラントとは生えたての乳歯や永久歯、特に6才頃に生えてくる6才臼歯の噛み合わせにある溝をプラスチックで埋める処置の事です。

どうしてシーラントで奥歯の溝を埋めるのかと言いますと、子どもによっては奥歯の溝が複雑な形をしていたり、溝が深く歯ブラシの毛先が届かないのために磨き残しができ、そこからむし歯になりやすいからです。

シーラントをすることによって奥歯を磨きやすくし、むし歯の発生を防ぐのです。そんなシーラントには、適切な時期や条件というものがあります。それは乳歯や永久歯が生えてから3〜4年までに効果があるとされています。シーラントをして効果があるか、またそれをいつやるのかといった判断は歯科医院で相談してみましょう。



シーラントの処置手順

シーラントの処置は以下のような手順で進められます。

 (1) 歯に付着した汚れを機械や歯ブラシなどでしっかり落とす

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 (2) 汚れを洗い流して、だ液が入ったりしないよう歯を乾燥させる

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 (3) 歯とプラスチックがくっつきやすくするように接着剤を塗る

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 (4) 歯の溝の部分にプラスチックを流し込む

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 (5) 特別な光をあてて、プラスチックを固める

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 (6) 最後に噛みあわせを確認する

以上のような流れで進められ、全体で約15分ほどかかります。

この手順を見て頂ければ分かるとおり、歯を削ったりするわけではありませんので痛みはありません。ただ、処置する歯が複雑な形状をしていたり、汚れが多い場合、またお子様によってお口を長く開けておくのが難しい場合などはもう少し処置に時間がかかることがあります。

泉田歯科医院ではお子様一人一人に合わせたペースで処置を進めていきます。



注意点

シーラントはむし歯予防にとても大きな効果がありますが、その処置を受けたからといって必ずしもむし歯にならないというものではありません。シーラントの処置を受けた後も、毎日しっかりと適切な歯磨きを行い、シーラントに覆われていない部分がむし歯にならないようにしないといけません。

そしてシーラントは絶対に剥がれないものではありませんので、剥がれてしまったらすぐに歯科医院で付け直すのももちろんですし、剥がれそうになっていないかなど定期検診で確認してもらうことも重要です。そういった意味でも、歯科医院に定期検診で通い続けることは大事なことなのです。

また、シーラントの費用についてですが、シーラントの処置は健康保険が適用される場合と、適用されない場合があります。

※泉田歯科医院ではシーラント処置は健康保険が適用されます。

これは歯科医院によって違いますので、処置を希望する場合は必ず問い合わせて確認することがお勧めです。子どもの歯の事は、大人になった後にも影響が大きくあるものですから、これらの情報や注意点を参考に適切にむし歯予防をしていきましょう。