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■義歯洗浄剤に期待する作用

 

義歯を使っていると臭いや衛生面で気になることが出てきます。毎日口腔内のケアをすると同時に、義歯もきれいに洗浄することが可能です。洗浄するときは義歯洗浄剤を使います。

 

 ・殺菌作用

 ・バイオフィルムの除去

 ・除石作用

 ・消臭作用

 

主にこの4つの作用に注目して、義歯洗浄剤を選ぶようにしましょう。ほとんどの場合、ドラッグストアなどで市販されている洗浄剤を使うという方が多いかと思いますが、すべての作用を含むものはなかなか難しいです。種類の違うものを組み合わせるなどの工夫が必要になります。

 

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■義歯は義歯洗浄剤に浸けるだけでいいの?ブラッシングは必要なのか

 

義歯は一般的な洗浄方法として、洗浄液に浸けることが挙げられます。義歯を洗浄液に浸けないで、普段通り歯磨きをした場合、義歯の細部の汚れまでは落とせないため、一定時間浸けることが多いです。また、義歯洗浄剤だけを使う場合でも、細部の汚れまでは取り除くことは難しいことがほとんどです。

 

どちらかというと、義歯洗浄剤は清掃作用よりも、殺菌や消臭の方が得意分野だといわれています。

 

そのため、おすすめの洗浄方法としては、はじめに義歯洗浄剤に浸けて殺菌して、消臭してしまいます。そのあと、流水をかけながら歯ブラシまたは義歯専用歯ブラシで、丁寧にブラッシングするのがおすすめです。ブラッシングする際には、細部の汚れを落とすように心がけて、少し念入りなくらいが良いでしょう。

 

義歯の形状によっては、専用の歯ブラシを使うこともあります。普通の歯ブラシだと傷つける原因になることもあるので、指示に従ってブラシを用意してください。

 

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■義歯洗浄剤を使うときの注意点

 

義歯洗浄剤は、義歯の保管用の容器に水を入れた状態で使います。一度、洗浄剤に浸けた義歯は、口腔内に戻すときは、洗浄剤が残らないように流水でよくすすぎます。すすぐときにブラッシングすると、より効果的です。

 

このときに洗浄剤が残ってしまうと、口腔内のトラブルの原因になることもあるので注意が必要です。よくすすぐようにしましょう。

 

また、義歯洗浄剤は色が付いていない透明のものもあります。義歯が浸けられていなければ、水との区別がつきにくく、誤って飲んでしまうこともあります。飲んでしまっても命の危険などはほとんどないといわれていますが、中には胃の洗浄処置などの専門的な処置が必要になることがあるといわれています。

 

こうした事態を避けるためにも、義歯洗浄剤の管理はしっかりするようにしましょう。