プライスリスト
検索窓

■虫歯の原因は甘いものだけではない

虫歯の原因は、プラーク(歯垢(しこう))の中にいる虫歯菌が酸を出し、歯を溶かしてしまうことです。虫歯菌は歯に残っている糖質をエサにするため、甘いお菓子が好きな人はみな虫歯になりやすいと思われがちですが、虫歯の原因はそれだけではありません。 

歯並びや間食の回数、歯みがきの方法、唾液の量や口腔内の乾燥など、さまざまな要因が合わさることで虫歯になります。虫歯になりやすい生活習慣は、甘いものをだらだらと食べる、歯みがきは一日一回以下、歯科検診に行かないなど、歯の健康について普段から意識の低い人に多く見られます。 

2020514-1.png


 虫歯は気づかないうちに進行することも多く虫歯の大きさによって治療方法も違い治療にかかる時間も長くなることもあります。 普段から歯と生活習慣についてチェックし、虫歯にならない様にまた、虫歯が進行しなうようにしましょう。 

2020514-2.png


■虫歯になりやすい口腔内環境とは 

虫歯は甘いお菓子だけが原因ではなく、口腔内環境も大きく関係します。大きな原因のひとつは口の中が渇いていること。唾液は殺菌作用があるため、不足すると虫歯菌が増えてしまいます。就寝中に口をあけて寝てたり、薬の副作用で口の中が乾燥すると虫歯になりやすくなります。 

また、歯並びの悪さや歯周病があると隙間が多くなり、歯ブラシがあたりにくくなってしまいます。このため、歯のみがき残しができてしまい、虫歯の原因になることもあります。 

虫歯になる原因は食事の内容だけでなく、多くの要因が重なっていることが考えられます。虫歯になりやすい人は、自分の口腔内環境について確認してみることが大切です。 



■歯の詰め物には寿命がある 

虫歯の治療で歯を削り治療をした人は、詰め物やかぶせ物には寿命があることをチェックしておきましょう。詰め物は食事で冷たいものや熱いものなどの温度変化で、金属が膨張や収縮を起こしてしまいます。また、噛むことによる圧力で変形してしまうこともあります。 

そうなると詰め物と歯の間に隙間ができてしまい、プラーク(歯垢)が蓄積してしまう原因にもなりかねません。この菌によって虫歯が再発してしまうため、見た目には分かりにくくなってしまうのです。また一度歯を削っているため、神経近くで虫歯になることも多く、気づいたらかなり進行していたというケースも多々あります。 

虫歯治療をした歯は、特に丁寧にみがき、定期的に歯科医院を受診して詰め物の状態をチェックすることがポイントです。そして必要に応じて虫歯の再治療をすることで、自分の歯をより長く保つことができるでしょう。 

当院では、定期検診の際に虫歯以外にも歯周病の検査や歯石の除去なども行なっています。 自分の歯の健康を維持するためにも定期検診を受診しましょう。