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年齢が進んでから生えると言われる、「親知らず」。
皆さんは歯医者に行ったら、絶対に抜かれると思っている方も多いのではないでしょうか?
もちろん、抜く場合もありますが、抜かずに様子を見る場合も多くあります。 では、「親知らず」はどんな時に抜いた方がいいのでしょうか。



■「親知らず」とは

永久歯は一般的に上下左右7本ずつの計28本ですが、8番目の歯が生えることがあります。これが「親知らず」です。 「親知らず」は「智歯(ちし)」と呼ばれることもありますが、正式名称は第3大臼歯です。年齢では18歳から25歳ぐらいの時に生えることが多いです。

「親知らず」は生えない人もいますし、生えていても顎の中に埋もれていて分からない人もいます。 また、生えたとしても1本だけだったり、2本だけだったりと4本全て生えるとは限りません。

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■「親知らず」を抜いた方がいい場合

「親知らず」が虫歯になっている場合
 「親知らず」は 1番奥に生えているため歯ブラシが届きにくく歯磨きが難しいので、他の歯より虫歯になりやすいです。 虫歯になった場合は治療がしにくいので、抜く場合が多いでしょう。 また、「親知らず」の手前の歯が虫歯になった場合も抜かれる事があります。

「親知らず」の生え方が悪い場合
顎が小さいと「親知らず」が生えるスペースがありません。 そのため、中途半端に生えたり、横向きや変な方向に生えたりすることがあります。
中途半端に生えてしまったり、歯ブラシが届きにくく虫歯になったり、歯茎が腫れたりしやすいです。 また、生え方が悪いと横の歯を圧迫するため、痛くなったり歯並びにも影響が出ます。

「親知らず」の噛み合わせが悪い場合
4本全て生えるわけではないので、上下で生えなければ噛み合わせがないことになります。 噛み合わせがないことで、歯肉や頬を傷つけてしまうことがあるのです。

痛みがある場合
痛みの原因は「親知らず」が虫歯になっていたり、生え方が悪かったり、炎症によって歯茎が腫れていたりなどが考えられます。



■「親知らず」を抜かなくてもいい場合

・上下ともに正常に生えている場合
・虫歯や歯周病など口の中に問題がない場合
・歯並びに問題がない場合
・抜歯せずに歯科矯正で良くなる場合

などがあります。



■まずは歯科医師へ相談を

「親知らず」は絶対に抜くものではありません。 まずは歯科医師へ相談をして、正しく生えているかを確認してもらうことが大切です。 「親知らず」は1番奥に生えているため、歯磨きがとても難しい場所になります。

泉田歯科医院では、ヘッドが小さい歯ブラシやワンタフトブラシなどを使っての歯磨きをおすすめしています。
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「親知らず」を抜かない場合でも、歯科医院で正しい歯磨き方法を学べるといいですね。